【シマ唄動画紹介】犬田布嶺節(みち節) Hiro 奄美民謡 徳之島シマ唄 amami【字幕】

犬田布嶺節(みち節) Hiro  奄美民謡 徳之島シマ唄

一説ではこの唄は、薩摩支配下のさとうきび圧政時代、徳之島伊仙町の犬田布での一揆があった。その時の責任者として遠島の処分にあった島人が徳之島を想って歌ったといわれていますが諸説色々あるシマの人々に好かれている名曲です。奄美では「徳之島節」、永良部島では「犬田布節」と唄われ、徳之島では「みち節」「ニ上がり節」「はやり節」などとなって唄われています。この頃のさとうきび作りは、黒糖地獄と言われる程に厳しい圧政だったと言われています。黒糖は、薩摩藩の重要な財政となり木曽川修復や明治維新などの財源になったとも言われています。

・徳之島
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B3%E4%B9%8B%E5%B3%B6

・犬田布騒動
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%8A%AC%E7%94%B0%E5%B8%83%E9%A8%92%E5%8B%95

” 犬田布嶺節(みち節) “


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