【シマ唄動画紹介】喜界や湾泊 勝島徳郎・伊都子 奄美民謡 奄美シマ唄 amami

喜界や湾泊 勝島徳郎・伊都子 奄美民謡 奄美シマ唄 1992, 6, 20

奄美民謡は、シマ(集落)や唄い手により同じ唄でも違いがあり多様性に溢れています。
島唄の言われは、奄美のこのシマ(集落)唄からきています。奄美民謡の多様性が解る唄遊びとなっています。

” 喜界や湾泊まり ”

ききゃ(喜界)や るくまぎり(六間切)
ハレ とぅゆ(響)まれぬ あしゃぐぇ
( スラ ヨイ ヨイ )
中入りゃに むぃ(見)りば ヤリクリ
あだね むぃ(見)りばや オセヤ ヨンノイ
あだね むぃ(見)りばや オセヤ ヨンノイ

ききゃ(喜界)とぅ うぅしま(大島)とぅ
ハレ ふに(舟) 浮かぶぇ 橋 かくぇ(架)てぃ
( スラ ヨイ ヨイ )
かな(愛)しゃるや 加那ば ヤリクリ
渡し ぶしゃ(欲)や オセヤ ヨンノイ
渡し ぶしゃ(欲)や オセヤ ヨンノイ


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