【シマ唄動画紹介】豊年節 栄百々代 岩尾優子 奄美民謡 奄美シマ唄 尼崎 新じゃがいも「春一番」徳之島祭り amami

豊年節 栄百々代 岩尾優子 奄美民謡 奄美シマ唄 尼崎 新じゃがいも「春一番」徳之島祭り 2019, 3, 17

奄美民謡は、シマ(集落)や唄い手により同じ唄でも違いがあり多様性に溢れています。
島唄の言われは、奄美のこのシマ(集落)唄からきています。奄美民謡の多様性が解る唄遊びとなっています。

” 豊年節 ”

エンヨハーレ にし(北)ぬ くち(口)から しらふ(白帆)や
巻きゃ巻きゃ きゅ(来)り ヨイヨイ
(スラヨイ ヨイ)
しゅてぃち(蘇鉄)ぬ ドゥガキ がい(粥)や はん くぶ(溢)せよ
ウトゥメラショウなろや
ヤレ 北ぬ口から 白帆や
巻きゃ巻きゃ 来ゅり ヨイヨイ
(スラヨイ ヨイ)
蘇鉄ぬ ドゥガキ粥や はん溢せよ
ウトゥメラショウなろや
ヤレ やらちば また 来い 来い

エンヨハーレ しんこ(線香)ぬ ね(無)だな
まちぢ(松木)ぬ ふぁ(葉)ば しんこ(線香)ち とぅぼ(灯)ち ヨイヨイ
(スラヨイ ヨイ)
山川 観音丸 二番 く(漕)ぎ にが(願)お ナロヤイ
ヤレ しんこ(線香)ぬ ね(無)だな
松木ぬ 葉ば 線香ち 灯ぼち ヨイヨイ
(スラヨイ ヨイ)
山川 観音丸 二番 漕ぎ 願お ナロヤイ
ヤレ やらちば また 来い 来い


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