請くま慢女節

【歌詞】
1
請くま慢女ちば あがつしがり 美(きゅら)さる女(うなぐ) 座しりば露(ちぃゆぬ)たりゅり 立てりば 水(みじ)ぬはりゅり イーナローイ
エンヨ ヤレ- なろーてぃば なりゅどぅ しゃ よーい

2
沖(うき)ぬ瀬ぬ 松(まち)ぬ木なんじ 山ガラシぬ 子(くわ)は ヤレ- なし ヨイヨイ 親ガラシや で飛ぼ飛ぼ 子ガラシや ヤレ- 羽ど待ちゅる
エンヨ ヤレ- なろーてぃば なりゅどぅ しゃ よーい

【意味】
※1 請島のくまという人は、座らせれば露がしたたり、立てば水が流れるほど美しい女性だ。慢女というのは遊女のこと。

 


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